機能追加
- スクリーニング計算の、入力用 GUI 画面デザインを見直しわかりやすくした。
- myPresto プログラム群の中で重要な力場生成プログラム tplgene を、最新版の tplgeneX に変更。
- tplgeneX 実装により、核酸分子の計算が可能となった。
- tplgeneX 実装により、化合物数の上限数 21 を撤廃。
- tplgeneX 実装により、タンパク質のチェイン内 S-S 結合の MD 計算が安定に実行できるようになった。
- ドッキング計算時に、myPresto の ドッキング計算プログラム sievgene のほぼ全部のパラメタ―をユーザが自由に設定可能にした。
- 分子ファイルを読み込む際に、拡張子 sm2 のファイルも読み込み可能にした。
- myPresto プログラムの Hgene を最新版に更新した。
- [Help] – [About MolDesk] 画面で、使用しているすべての myPresto プログラムのバージョンを記載するようにした(現時点で、すべての myPresto プログラムが最新版)。
バグ修正
- [File] – [Open Project] で、[Cancel] したときに固まるバグ修正。
- エネルギー極小値計算、MD 計算の実行後に、タンパク質のアミノ酸残基番号が保存していなかったバグ修正。