機能追加
- [Remake DB for Screening] 機能の追加。スレッド並列数の大きな高性能な計算機で、より高速にスクリーニング計算をするために、作成済のスクリーニング用データベースの分割数を大きくして作成し直す機能。
- MTS スクリーニング計算の集計方法を産総研 molprof の知見により変更。スクリーニングリストの上位から、スクリーニング対象の全化合物数の 1/200 の数の化合物は、スコア順に並べ替える。
- [Preference] – [Molecule] で、化合物の力場を、GAFF ver.2.1 / GAFF ver.1.8 / GAFF ver.1.7 / AMBER parm99 から選択できるようにした。それ以外の分子の力場を、AMBER parm99 / AMBER parm96 / CHARMm22 / CHARMm19 から選択できるようにした。
バグ修正
- [Make Pocket] において、ドッキング計算のポケットを生成した後に、化合物の表示がスペースフィルになるバグ修正。