機能追加
- 回帰分析による化合物の各種物性値予測の機能を新規に追加した。予測できる物性値は、LogD, LogS, Papp(膜透過係数), pKa などである。
学習のための実験データは ChEMBL からダウンロードした実験データファイルを入力できる。
予測のためのプログラムは myPresto の最新版 (modelgene) を実装した。
化合物の記述子計算プログラムも myPresto の最新版 (deskgene) を実装。 - 活性値予測(Docking Score QSAR)の学習プログラムと予測プログラムを myPresto の最新版 (modelgene) に更新した。
- LigandBox (スクリーニング計算の化合物データベース) の最新版のアップデート(ナミキ商事カタログの 医薬・農薬 300 万化合物)。
- [Add Remote Compound] で、PubChem の Compound ID の入力フォーム拡張。
バグ修正
- 活性値予測のための [Make DB to predict Activity] において、データベースが作成しないことのあるバグ修正。